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テレパシーは内部の印象に従う習慣によって育まれる


テレパシーというとどうしても「心霊」として考えられてしまいます。
もしくは「大脳生理学」あるいは「SF」としてとらえられています。
しかし、これだけではテレパシーを十分に説明できるものではありません。

また「ESPカード」を使用する練習は、テレパシーのある種の練習にはなりますが、定められた画像を当てるというのが、テレパシーのすべてだとは考えられません。

本当のことをいうと「ESPカード」を透視するのはとても難しいのです。

テレパシーは実際にアダムスキーのいうごとく、実際に「内部の印象に従う」ことを日常行うことによって育まれます。

そして、それは自らが獲得し、評価するものです。

練習をしないでテレパシーが可能になることはほとんどないでしょう。

その練習とは、「内部の印象に従う」ことです。

個人で技術を向上させて、グループでも練習するとよいでしょう。

受信内容は大脳生理学の機序により具体化する

テレパシーの媒体である想念波動は一種の電波ですが、人体に接触してからは、大脳生理学の通りに、大脳によって、情報が整理されます。

この整理が難しいのですが、その方法について、アダムスキーは発表しています。

詳しくは資料にまかせるとして、その方法のひとつが、「Cosmic Consciousnessとともに、考えを宇宙的と地球的に分ける作業」というものです。
これは既存の「心理学」の範疇ではありません。

「Cosmic Consciousnessとともに、考えを宇宙的と地球的に分ける作業」というものはどのようなものかは、実行し、模索し、確立していくものです。

アダムスキーはパズルを組み立てるようなものだと、情報の整理について、表現しています。
マジックと真のテレパシーは違う

テレパシーはたしかに存在します。
しかし、ショーとは区別して考えないと誤った概念を持つことになります。

プロのマジシャンは素人にはわからない技術を持っています。
そのショーの内容のように、テレパシーが働くのではありません。

テレパシーは自分でテレパシーの練習をして、獲得するものです。
たとえば「瞑目し、パッとひらめく」というようなマジシャンの言葉通りに、瞑目をしてひらめきを待っていても、なかなかひらめくことはありません。

実際はもっと違うからです。
テレパシーは人にアピールするものではありません。
だから、ショーはショーしとてとらえる必要があるのです。

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